リオネットセンター久喜店の池田です

数個前のブログに、旅行先(京都)にまつわる本として『古都』や『珈琲店タレーラン事件簿』が
紹介されていましたが只今私が読んでいる本の中の一冊が

『金閣寺の燃やし方』 (酒井順子著)です

金閣寺は昭和25年、放火により焼失しました
この事件を取り上げた作品の中に
三島由紀夫の『金閣寺』や水上勉の『五番町夕霧楼』『金閣炎上』などがありますが
この二人の作家を通して見えてくる、金閣寺に魅せられる日本人特有の感覚とは…
というような文芸エッセイでしょうか

インパクトのあるタイトルに魅せられたら方、金閣寺に興味のある方は是非読んでみてください。
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