皆さんこんにちは!
川口店web担当、武政です。
今日も寒い中御来店頂いた方々に感謝です。

 さて、昨年末に大型のプラモデルを購入しましたが、ちまちまと作っております。
で、そんなプラモデル製作のお供にTSUTAYAでDVDを借りたのですが、まず一つは制作中のプラモデル、サザビーが登場する「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」。
さらにもう一つ、話の流れは知っているものの見たことの無かった「機動戦士ガンダムF91」をチョイス。
時間軸的には逆襲のシャア→F91と進みます。時代的には30年の時が過ぎていますね。
F91は見たかったんですが見てなかったんですよね。

F91で主役となるのはそのまんまの名前でガンダムF91なのですが、この時代から逆襲のシャアまでの大型化していた機体が小型化していくんです。主役のF91は初代ガンダムよりも小さいサイズ(初代ガンダムが18m、F91が15m)。小型軽量化された機体に高出力の動力が合わさっているため、その機動力はかなりのもの。
そして、F91最大の特徴が「質量のある残像」と「ヴェスバー」ですね~。
前者は機体が全力稼働した時に起きる現象で、機体の冷却が間に合わない時に機体表面を金属剥離させて強制的に冷却するのですが、その剥離した金属がセンサー類を騙してあたかも分身したように錯覚させる、とのこと。
後者は武装なのですが、貫通力の高い速度のあるビームと破壊力の高い速度の遅いビームを打ち分け出来る兵器(現代兵器で言えばライフルとマグナムを同じ銃から打ち分け出来る感じですかね)。これがまた強力。
かといって無敵という訳でもないのがガンダムシリーズの面白いところ。

ガンダムシリーズはあくまで架空の兵器を扱う戦争物なので、一方的に強いとか弱いという話ではなく、敵味方双方に主義主張がちゃんとあるのが良いところだと思います。

興味のある方は是非是非ご覧下さいね♪
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