先日、2019年(第16回)本屋大賞のノミネート作品10作が発表されました。

今回のノミネート作品は
・『愛なき世界』(三浦しをん/中央公論新社)
・『ある男』(平野啓一郎/文藝春秋)
・『さざなみのよる』(木皿泉/河出書房新社)
・『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ/文藝春秋)
・『熱帯』(森見登美彦/文藝春秋)
・『ひと』(小野寺史宜/祥伝社)
・『ひとつむぎの手』(知念実希人/新潮社)
・『火のないところに煙は』(芦沢央/新潮社)
・『フーガはユーガ』(伊坂幸太郎/実業之日本社)
・『ベルリンは晴れているか』(深緑野分/筑摩書房)

本と言えば直木賞や芥川賞がありますが、全国の書店員が投票によって「最も売りたい本」を決める本屋大賞も本が好きなわたくしにとって楽しみな賞のひとつです。
なお、大賞の発表は4月9日(火)です。
大賞発表までにノミネート作品を読んでみてはいかがでしょうか?

リオネットセンター久喜店 池田

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