こんにちは。先日国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」に行ってきました。平日でしたが大変混雑していました。ポスターや壁画装飾、切手やお札のデザインなど、画業の全てを見ることの出来る展覧会です。中でもミュシャが50歳で故郷に戻り、晩年の16年をかけて描いた20点の油彩画「スラヴ叙事詩」は渾身の作品で、6~8メートルもあるカンヴァスに描かれておりその大きさに圧倒されました。全20点まとめて公開されたのはチェコ国外では世界で初めてとのことです。

展覧会は6月5日(月)までです。チケットを購入するにも行列が出来ており、ネットでの購入がお勧めです。ぜひ実物をご覧になってください。

大宮店 堀

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